まずはリスクを軽くよう!

・チャンスを増やすと、リスクも軽くなる!
先ほど緊張は失敗するリスクが大きければ大きいほど強くなるとご紹介しました。ではリスクを小さくするには、どうすれば良いのでしょうか。対人コミュニケーションにおいては、1つの人間関係に依存しない状態を作ることが大切になります。



・1度きりのチャンスは危険信号!
分かりやすく恋愛に例えてみましょう。年に1回しか合コンがなく他に出会いがない方と、年に100回合コンがある方はどちらが緊張しやすいでしょうか。100回合コンがある方は、たとえ今回の合コンが失敗したとしても、次があるのでそこまで緊張は大きくならないでしょう。しかし、年に1回しか合コンがない方は今回の合コンに失敗したら、もう1年間も出会いがないわけです。この1回にかけなくてはならないため、リスクがとても大きくなり緊張しやすくなってしまいます。



・日頃のコミュニケーションでリスク回避!
次は、仕事で例えてみましょう。会社の社内プレゼンでプロジェクトを評価してもらう立場になったとします。このプロジェクトのプレゼンには社長や多数の上司が見にきます。しっかりとしたプレゼントを行う意味ではリスクがとても大きくなります。しかし、仮に普段社長や上司と積極的にコミュニケーションをしていたらどうでしょうか。社長や上司に自分の考えを伝えることができていれば、たとえプレゼンで失敗しても普段のコミュニケーションで取り返すことができます。一発勝負で評価が決まるときよりリスクは小さいとなるため、緊張のしやすさも変わってくるのです。



・緊張しにくい環境を作る!
このように緊張しにくい環境を作ることはとても大切です。特に緊張しやすい方は、人生が一発勝負で決まってしまうような環境に自分を追い込まないスキルももつことも大切になってくるのです。



次のコラム
「失敗する確率を下げよう」



参考サイト:「コミュニケーション能力知恵袋(緊張コラム)」